[京都} 永観堂の紅葉(無料エリアで撮った写真)
もみじの永観堂は、平日でも朝から続々と人が訪れる人気の紅葉名所。
日中の紅葉風景は2年前に十分楽しんだので、今回は無料のエリアをうらうらして写真を撮ってみました。
紅葉時期の拝観料(1000円)を払わずに、総門付近でどれくらい撮れるか… チャレンジです。
こちらは ライトアップを楽しんだ 翌々朝、南禅寺に向かう前に通った永観堂(総門)前。
開門前から何台もタクシーが到着、既に無料エリアで写真を撮ってる人たちがいました。 ※8時半前
こちらは南禅寺の帰りに再び立ち寄った永観堂(総門)。 ※9時半前
総門をくぐると、境内を取り囲む白塀からはみ出てる紅葉に目を奪われ、みなさんここでガシガシ写真を撮ってしまうようです。
拝観券を求める人たちの列と、白塀からはみ出てる紅葉。
前年・中秋に訪れた永観堂の様子はこちら♪
白塀からはみ出てる紅葉を撮る人。
白塀からはみ出てる紅葉を撮る人(駐輪場側)。 塀が低いのが分かりますね。
白塀からはみ出てる紅葉バックにポーズを撮る外国人観光客(何度も彼氏に撮り直してもらってました)。
中に入ったらもっといい写真撮れるのに〜 なんて思いながらついつい見てしまいました…
駐輪場の柵の間から、中の紅葉を撮影している人。
方向的に… 楓橋の写真が撮れるのではないでしょうか…
駐輪場近くにいらっしゃる「なごみの石」。
もしかしたら、なごみ地蔵と言うのかもしれません。
帰りに「中門から入門する人たち」をパチリ。
これは、内側から総門を撮った写真。
あまり撮ってる人をみかけませんでしたが、白塀を背にして「智福院」側を撮った写真。
今回、日中の永観堂に入る予定はなかったので、総門~中門前までの(拝観券がなくても見れる)エリアでちょちょっと写真を撮って帰りましたが、私と同じように中に入らず、2つの門の間だけで写真を撮って帰る人がちらほらいて、ちょっとビックリしました。
拝観料1,000円がもったいない。と思われる方もいるかもしれませんが、中は本当にすごいです!なので、二の足を踏んでる方は是非!お金を払って中に入って見てください!
- アクセス
- 東西線「蹴上駅」から徒歩20分
- 時間
- 通常 9:00〜17:00 / 秋の寺宝展 9:00〜16:00 ライトアップ 17:30〜20:30
- 拝観料
- 通常 600円 / 秋の寺宝展 1,000円(大人) ライトアップ 600円
- WEBサイト
- http://www.eikando.or.jp/
写真は全て2018年11月30日に撮ったものです。