[京都] 秋の下鴨神社
世界遺産「古都京都の文化財」のひとつである下鴨神社(賀茂御祖神社)。
境内の樹木は1,000本以上、社殿は55棟もあるそうです。
ずっと行きたかった場所なので、糺の森(ただすのもり)に入ってから、かなりワクワクでした!(^▽^)
一ノ鳥居から少し進んだ場所にある、下鴨神社「糺の森」入り口。
左側にある大きな石は「世界文化遺産の石碑」だそうです。
下鴨神社の表参道。夏に来たら最高に気持ちよさそうです!(^▽^)
よくテレビで見る「糺の森に流れる小川」は、この参道の右側にあるそうです。
二ノ鳥居(南口鳥居)が見えた所で、だいたいの人が立ち止まり写真を撮っていました(^_^;
糺の森に入ってから、この二ノ鳥居までは、ゆっくり歩いて8分ほど。
二ノ鳥居をくぐった右側に手水舎。
次に見えるのが、下鴨神社のシンボル的存在「楼門」。
この楼門をバックにポートレート写真を撮っていた女性と男性(カメラマン)が長い時間三脚立てて撮影をしてて、とっても邪魔でした(-_-;) ※この写真は帰り際に撮りました
楼門を入って最初に見える建物は「舞殿」。 右側に「御手洗社」があります。
舞殿の後ろに「中門」があり、その先に「言社」、「本殿」などが並んでいるようです。
干支の神様が祀られている7つのお社がある「言社」。
自分の干支のお社へお参りするといいそうです。
下鴨神社の正式名は、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)ですが、なかなか覚えられません(^_^;
楼門の左側にあるのは「相生社(あいおいしゃ)」。
男女の縁だけでなく、さまざまな縁結びの神様だそうです。
相生社の横に立つ男女の像に、赤い糸(?)が結ばれていました♪
お社の横に立つ「連理の賢木(れんりのさかき)」の回りを3周ほど回る… という参拝方法を以前テレビ(ドラマ)で見たことがあります。
西参道側に立つ鳥居の前が、この神社で一番モミジが多い場所かもしれません。
駐車場から入る人が通る参道なので、表参道から入った人には気づきにくいかも…
この日は「曇のち雨」の予報で次を急いでいた為、表参道横の「泉川」も、社殿横の「御手洗池」も全く気づかず(存在も忘れて)戻ってしまいました。時間が取れる方は、忘れずに回ってください!
駐車場側にあるお手洗いには紙がありません(要購入)。なので先に自販機でティッシュを買うか、自分で持って来てるか確認してください!