[川越] 氷川神社の縁むすび風鈴

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毎年2千個以上の江戸風鈴が境内のあちこちに飾り付けられる「氷川神社の縁むすび風鈴」。
色鮮やかな風鈴を愛で、軽やかな音色を聞くと、心が本当に和みます（癒されます）！

縁結び風鈴は、2014年から始まり、初開催で10万人が訪れたというビッグイベントです。

川越氷川神社。 正面鳥居の先に、たくさんの風鈴が飾られています。

7月7日から始まる「縁むずび風鈴」。 これから短冊がどんどん増えていくのでしょね…

鳥居には、こんな張り紙も…

個人的に、この注連縄と風鈴の、この感じが好きです。

※風が吹くと、風鈴が一斉に鳴り出し、紙垂（しで）が揺れる様子を見ていたら… なんだか神様が降りてきたような感覚になりました（2015年）

手水舎の横には、赤い風鈴が飾られていました。

2017年はピンクの風鈴だったそうです。

以前、本殿の裏にあった透明の風鈴が、大鳥居側（護国神社横）に追加されていました。

場所的に、ここの風鈴が一番風を受けやすい（音が鳴りやすい）ようです。

風鈴の小道は、拝殿と護国神社の間から…

この日は朝早く行ったおかげで、風鈴の小道（入口）の、人ナシ状態を撮ることが出来ました (゜∀゜

ここは、写真ずきの女性がけっこう長い時間かけて写真を撮りがちな場所なので、人アリ写真必至です。

風鈴は全部で11色あるそうです。　※2018年情報

東京の職人さん手作りの、ガラス製の江戸風鈴。

夕方からはライトアップされるそうなので、待てる方は是非…!!!

こちらも、けっこう渋滞する「風鈴の小道」。

この日は、若い女性を男性が撮る…（撮影会みたいな感じ）が行われていて、けっこう待ちました (:^_^A

本殿の裏手にある透明風鈴。　白（透明）も神社らしくて好きデス。

願いごと短冊に、お願いごとを書く人。　短冊は社務所で買えます（500円）。

こんな可愛らしいカードが社務所に置いてありました (^-^)

境内に吊るされている竹毬（たけまり）の中にも風鈴が入っています。

毎年7月はじめから始まる「縁むすび風鈴」。
この日はあまり風がなく、神が降りたような音を聞くことは出来ませんでしたが、久しぶりに色彩の美しさにうっとりしました (*´∀`*)
写真は7月10日の状態なので、8月に入ったら、短冊がパンパン状態を見れるかもしれませんね。