[川越] 鐘つき通り(時の鐘・薬師神社)
川越・鐘つき通りは、川越のシンボル「時の鐘」があり、川越名物サツマイモを使った芋菓子店が立ち並ぶ通りで、車の通りも少ないので、食べ歩きに適してる場所だと思います。
![[川越] 鐘つき通り(時の鐘・薬師神社)](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhn0avj-UcBf4aOjRnIDTnXo3wHifsfew7jhvqo2-h7u8c2vOoE4KD-HAR9dXBDwPhoCRHPQfilKqk-YPH1xmA5NmhO32PAHJsWzDxi7EhLVjCc0TuMKhAwXDr5BWZxd2rLOCB-xH4HADSw/s640/180710KawagoeKanetsukiDori.jpg)
この日は、氷川神社〜本丸御殿と歩き、一番街と反対側から入りました。
一番街と反対側(市民会館入口信号付近)から見た「鐘つき通り」。

揚げたての(ディップ付き)おさつチップで有名な「小江戸おさつ庵」。

※日よけ幕が降りていたので、有名なドデカチップの写真は撮れませんでした
蔵造りの街並みに合わせた純和風デザインが目を引くスターバックス。

鐘つき通りは、距離にして200mもない短い通りです。

蔵造りの建物を改装した和菓子屋「菓匠右門」。

時の鐘は、高さが約16mある鐘楼。
江戸時代、時計がなかった頃に鐘の音で庶民に時間を知らせていたそうです。

今でも1日4回、6時、12時、15時、18時に鐘が鳴るそうです。
時の鐘をくぐった先にあるのは「薬師神社」。

薬師神社ということで、病気平癒にご利益がある神社です。

眼病平癒絵馬がたくさん掛けられていましたので、眼病祈願に効果があるようですね…

境内奥には、薬師稲荷もあります。
時の鐘の前から見た川越一番街(蔵造りの町並み)。

川越 鐘つき通り、木製の道標。

一番街側(時の鐘入口信号)から撮った写真。

鐘つき通りは、端から端まで3分ほどで歩ける短い通りですが、建物が低いので日差しが避けられず、少々暑いです。なので、お店に入って涼むのがいいと思います♪
※小江戸おさつ庵のドデカチップは「大きすぎて(多すぎて)その場で食べられない… 」と思ってる方には、お土産用チップもあるようです
- 時間
- 鐘つき時間 6:00、12:00、15:00、18:00
- アクセス
- 西武新宿線「本川越駅」より徒歩15分、東武東上線・JR川越線「川越駅」東口より徒歩25分、東武東上線「川越市駅」より20分
- WEBサイト
- 時の鐘(小江戸川越観光協会)
時の鐘(カワゴエール)
写真は全て2018年7月10日に撮ったものです。