[川越] 氷川神社で良縁祈願!(ー人ー)
縁結びの神として信仰を集めている川越氷川神社。
早朝から行列ができる縁結び玉や毎月行われる良縁祈願祭など、いろいろな行事が行われている為、観光客が後を絶たない人気の神社です。

毎月1日と15日には、月次祭(つきなみさい)が行われるそうです。
氷川神社の鳥居。 この右側にバス停があります。

ちょっと目についたのでパチリ。
これだけ人気がある神社での神前結婚式となると、観光客が多くて写真バシバシ撮られそうですね。

手水舎にいらっしゃる龍。

拝殿。 拝殿の後ろに本殿があり、五柱の神様がお祀りされています。

手水舎の先には、御神木・御神水のあるエリア。

左が犬の顔の形をしている「戌岩」。右側、ひしゃくの先にあるのが御神水です。

御神水は自由に持ち帰ることが出来ますが、必ず煮沸してくださいとのことです。
ここの小川に人形(ひとがた)の和紙を流して、心身の穢れを祓う「人形流し」が行えます。

100円で人形(ひとがた)を購入し、この小川に流します。

知らず知らずのうちに身についた穢れを祓い流して(清めて)くれるそうです。

小川の向かい側(拝殿右横)にあるのは護国神社。

日本最後の内乱・西南戦争以降の戦争で命を落とした(川越出身の)戦死者の霊が祀られています。
拝殿と護国神社の間を入ると、このような回廊があります。
少し進むと、2本の寄り添う御神木があります。

拝殿・本殿の横(裏)を回ると、氷川神社のシンボル的な場所絵馬トンネルが…

ここには、参拝者だけでなく、全国から届いた絵馬もかけられているそうです。

絵馬トンネルの外に出て見た状態。

左から、子ノ権現社、疱瘡神社、厳島神社、水神社...

絵馬トンネルの横のエリアには、22もの摂社・末社が並んでいます。

前回は、摂社・末社にお参りすることなく帰宅しましたが、今回は全てにお参りするつもりでお賽銭をたくさん用意して来ました(^-^)
写真は全て2018年7月10日に撮ったものです。