[秋の戸隠神社] 中社から火之御子社へ

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戸隠神社五社巡り。中社の次は、住宅街から森の中の道を歩き、クマを超〜意識しながら「火之御子社」へ向かいました。

こちらの道、春に来た時はすごく気持ちよかたのですが、今回は「クマ出没」を警戒しながらの歩きで、ちょっとだけ緊張しました。

中社から長野県道36号（下り坂）を歩き、酒屋さんの横の道を入ります。

こちらの（酒屋さんの横の）道です。

普通〜の民家の間を歩いて森へ向かいます。

車一台通れるような道です。

墓地を過ぎたあたりから、森へ入るような感じになってきます。

森というか、林の中へ… という感じですが…

途中、車を降りた地元のご夫婦が、2人とも大きなクマ鈴を鳴らして歩いているのを見て、ちょっと緊張感が走りました (^_^;

地元の人もしっかりクマ鈴を付けて森へ入るんだなぁ… と思ったら、観光客はもっとしっかり対策をしないといけないかも！と思いました。

林の中に入って、だいたい5分くらいで、この火之御子社のトイレが見えます。

火之御子社の手前の林を見上げて1枚♪

この日立ち寄った場所は、周囲に人がいなくてずっと一人で歩いていた状態だったので、それはそれで緊張しましたが、この森では地元の人がクマ鈴を付けて歩いてるのを見て、「クマ情報、けっこうマジかも…」と思い、ちょっと身震いしました (^_^;

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長野県道36号にひっそりと立つ「火之御子社」は芸能･舞楽･結縁の神として古くから信仰されている小さな神社です。