[秋の戸隠神社] 火之御子社。そして宝光社へ
長野県道36号沿いにひっそりと立つ「火之御子社」は芸能・舞楽・結縁の神として古くから信仰されている小さな神社です。
今回一番お祈りしたかったのが「芸能」系だったので、ここが一番の目的地でした。
神社の裏側が林だからか… ここで初めて「本気の目撃情報」看板がありました。
こちら、本当に小さい神社で、神職さんとかはいません。
なので、御朱印は、お隣の宝光社でいただくことができます。
長野県道36号から見た神社の入口(鳥居)。
お賽銭は、扉の隙間から入れるタイプです。
社殿の横(裏側)には、「火之御子社の二本杉」があります。
結びの杉、夫婦杉とも言われ、この日は東京から来た若い夫婦の写真を頼まれました♡
二本杉のしっかりした写真は、春に訪れた火之御子社 のページにあります。
この後は、また林の中の道へ戻り、宝光社へ向かいます。
一瞬「長野県道36号の方を行こうか…」と思いましたが、そちらの方もけっこう大変なので(一度経験)、やっぱり林の道を行くことに…
前回、この林の中の道を知らず、県道36号線を歩き、ヘトヘトになりました (/o\)
でも、火之御子社から宝光社への道では、何人かの人とすれ違いました。
そして、火之御子社で写真を頼まれた若い夫婦がずっと前を歩いていたので、安心でした。
けっこう長〜く感じる道のりですが、杉並木に入ったら、もうすぐです!
火之御子社から歩き始め、およそ10分ほどで宝光社の社殿が見えてきます。
火之御子社から宝光社までは、ずっと下り坂です。なので、逆(宝光社から火之御子社)の場合は、かなりキツ〜い上り坂になります。
写真は全て2020年10月26日に撮ったものです。