[京都] 京都鉄道博物館 ②
京都鉄道博物館では、本物の蒸気機関車に乗ることも出来るそうで、館内には、蒸気機関車から新幹線まで、53両もの車両が展示されているそうです!
日本最大級の展示や体験型施設があり、鉄道ファンだけでなく親子連れにも人気があるようです。
扇形車庫エリアの一角(屋外)には蒸気機関車が停まっていて…
その機関車は、体験展示「SLスチーム号」という、往復1kmを走る本物の蒸気機関車だそうです。
10時〜16時の間に数回運行
こちらは、駅のプラットホームをイメージしたプロムナード。
東海道本線や山陽本線で活躍したクハ86形1号車。
子供と比べると、けっこうな大きさだということが分かります。
平日なのに、お父さんと子供… の姿がけっこう多かったです。
こちらはモハ80形の車内。昔、東京〜静岡間を走った長距離電車で、湘南電車とも呼ばれてたそうです。
20系食堂車、ナシ20形24号車。 車内でオリジナル弁当を食べることが出来るようで、親子連れの姿が目立ちました。
こちらは、トワイライトプラザ。
左は戦後活躍した旅客用機関車・EF58形150号機。
右はEF81形103号機。関西から青森まで走ってた電気機関車だそうです。
本館に入ると、なんか新幹線(500系521形)がやたらカッコよく見えて、気持ちが上がります♪
こちらは、国の重要文化財に指定されてる国産初の量産型蒸気機関車。
2Fに上るエスカレータの壁に飾られてる蒸気機関車や電気機関車の銘板。
これが、なんだかやたらカッコよく見えました (゜∀゜
左から、新幹線、寝台特急電車「月光」、特急「雷鳥」。
ここ、2Fから撮ると、かなりカッコいいです!(ネットで写真見ました)
500系521形新幹線。 実際に触ることが出来て、ちょっとブルっ o(> - <)o
大阪ー金沢間で運行されているサンダーバードの前身、ボンネット型特急「雷鳥」。
旅行ずきの自分ですが、地方の電車(列車)に乗るのは好きだけど、種類、形など全く意識したことがなかった為、車体がこんなに大きいとは気づかず、まずは、その大きさに驚きました。
普段ホームに立ってるせいだと思います。だから、尚更この自分と同じ場所に立ってる電車の展示を見れるのはすごく貴重かも〜!と思いました。
写真は全て2018年11月30日に撮ったものです。