[京都] 京都府立植物園の紅葉

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京都府立植物園は日本で一番古い公立の総合植物園と言われ、以前テレビで京都人の間では有名な紅葉名所と紹介されてたのを見て、ずっと行きたいと思っていました。

地下鉄の「北山駅」からすぐ。下鴨神社と上賀茂神社の間にあるので、この2つの神社と同じ日に回るといいと思います。

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京都府立植物園の入園料は200円（一般）。
この日は、鴨川沿いにある正門から入りました。※正門は、北大路通から入ったところにあります

開園時間は9時～17時。正門から入り、この道をまっすぐ進むと、紅葉エリア（池）です。

この日は平日でしたが、結婚式の前撮りが（あちこちで）行われていました。

紅葉がまとまってるのは、はす池の周辺のようです。

この丸屋？のような休憩所は、2ヶ所ありました。

こちらでも前撮りが行われていました。　※11月下旬（新婦さん、かなり寒そうでした）

こちらのはす池は、夏には本当に蓮でいっぱいになるようです。

また別の前撮りをパチリ。
結婚式用の大事な撮影なのに、周りの一般人にたくさん（顔入り）写真を撮られて、ちょっとかわいそうな気がします…

池の（ほぼ）中央に立つ半木神社の鳥居。

その鳥居側から見たはす池と休憩所。

こちらは、2つめの休憩所。
私がテレビで見て「行きたい！」と思ったのは、この場所でした。

池の周りがモミジだらけ！という感じ。

小さい池ですが、見応え十分の数です！

休憩所から池を見てる人たち。

テレビで見てずっと行きたい！と思っていた場所に着き、その風景を見れた時の喜びは格別でした！
また、下鴨神社から鴨川沿いを歩くのも、とても気持ちのいいものでした♪
※実際は自転車で走ったのですが、ところどころ押して歩きました

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京都府立植物園は、24haもの広い敷地に1万種類以上の植物が植えられていて、四季折々の美しい草花を鑑賞できるそうです。紅葉がまとまって見られる「はす池」を後にし、ばら園を目指しました。