[黒部渓谷] 鐘釣エリア☆鐘釣河原に癒された!
黒部渓谷の『鐘釣エリア』は、清流と温泉が楽しめる「鐘釣河原」が人気。夏でも溶けず雪が残っている「黒部万年雪」も必見です。
2020年は、6月末に黒部万年雪の雪が溶けてなくなってしまったいたそうです。
黒部渓谷トロッコ電車の「鐘釣駅」。
欅平駅から20分、黒薙駅からは30分強の場所にあります。
反対側のホーム(下りホーム)に降りた場合、どうやって出口まで来れるのか…
鐘釣エリアの見どころは『黒部万年雪』と『河原露天風呂』。
駅から3分の場所にある『黒部万年雪』は、6月末には雪が溶けてしまったということでした。
万年雪… という名前ですが、雪が溶けたのは、過去に数回だけだということです。
鐘釣河原(河原露天風呂)に向かう道。
この道の右側の林?が、とっても美しかったです!
少し歩いたところにあるのは『鐘釣温泉旅館』。
この日はお休みのようでしたが… 別の日に営業してるかは不明です。
鐘釣温泉旅館の向かい側に『鐘釣薬師堂』がありました。
矢印で示した岩山が御神体だそうです。
鐘釣河原に行く為には、けっこうな階段を下りる必要があるようです。
141段というと、たいした数(階段)じゃない、って感じがしますが…
高齢者の方にはちょっとキツい形の階段かもしれません。
自分は欅平で祖母谷温泉まで行って太ももがパンパンになっていたので、すごくツラかったです (ノ_<。)
鐘釣エリア… 黒部万年雪の雪がなくなていたのは少し残念でしたが、エメラルドグリーンの河原に下りれるというだけで、嬉しくて嬉しくて… 階段を下りる最中も実はワクワクで、逸る気持ちに足がついていかなくて大変でした!
写真は全て2020年10月2日に撮ったものです。