[静岡] 紅葉の寸又峡を見に行く!
一度は行きたい!と思っていた静岡県の寸又峡・夢の吊橋。
遅めの夏休みが撮れたので、紅葉時期に訪ねてみました。
始発の大井川鉄道に乗る為、東京から深夜バス(浜松行き)に乗って静岡駅で下車しました。
千頭駅8:00発の寸又峡温泉行きバスに乗り、8:40くらいに第3駐車場に到着。
ここまでの道が、非常~に狭く、大変スリリングで怖い思いをしました。もう二度と行きたくない!と思えるような道でした。
まずは、第3駐車場から寸又峡(大間ダム)までの道のりを紹介します。
しばらく温泉街というか、民家の間…とう感じの道を進んで行きます。
途中、いくつか温泉水の出る水飲み場がありました。
古民家お茶カフェ 山口屋さんの前(突き当り)を右へ…
土産物屋などが増え、観光地っぽい感じの道になると、寸又峡プロムナードコースがもう間もなくです。
山の手前に寸又峡プロムナードコースの入口が見えてきました。右下は、草履石公園です。
寸又峡プロムナードコース入口にある「環境美化募金案内所」。
こちらで協力金を求められますが、私は帰りに500円玉を投入。
寸又峡までの道は意外に広く、車が通れるアスファルトの道路でした。
とても寒い日でしたが、歩きながら見る景色は、やはり気持ちよいものでした(*´∀`*)
トンネルは、暗くもなく薄気味悪くもなく… ひとりでも全く問題ナシ。
トンネルの手間にトイレがあるのが、すごくありがたい!
トンネルを抜けると、すぐに道が二つに別れます。ここが寸又川の入口(右側)だと思います。※ダム上
ピーク時には一方通行になる為、途中で(坂道がキツくても)戻ることは出来ないようです。
続きのページで、坂道(キツい階段)の写真を載せますので、足腰に不安がある方は参考にしてください。※狭くて足場が悪い為、かなり危険です
この景色が見えると急に心が逸りますが、午前中なので日陰!(TーT)
ここから、夢の吊り橋のある寸又川(寸又渓谷)へ向かいます。
この道に行列が出来ている混雑時の写真をネットでよく見ます。
私と同じように、日陰にガッカリした様子の女性2人組。
お昼まで待とうかどうか… 迷うところです(-_-;)
ここから先の写真は、若干色を上げています(レベル補正でギリギリまで明るくしています)。
11月中旬の静岡… そんなに寒くないだろうと思って向かいましたが、早朝はめちゃ2 寒かったです!天気予報が「晴れ」の場合でも、山の日陰は相当寒いので、防寒対策をしっかりしてお出かけください!
写真は全て2019年11月15日に撮ったものです。