秋のお伊勢参り☆おはらい町で赤福を食べてみた ②
今回おはらい町通りを歩こうと思ったのは、赤福本店の店内で「赤福もち」をいただく為。
普段観光地で食事をすることはほとんどありませんが、これくらいなら時間ロスもなさそうです!
気持ち的には「赤福ぜんざい」の方が魅力的でしたが、やはりスタンダードな「2個盆」に挑戦しました。
レジで注文して(料金210円を払って)から店内奥へ行き、好きな場所に座って待つようです。
こちらがBS-TBSの「美しい日本に出会う旅」で、高橋一生が座っていた場所・縁側デス。
店内はこんな感じ。番組では赤福を作ってるのを見学できてましたが、この日は見れませんでした(10:30)。もっともっと早い時間限定なのでしょうか…(残念でした)
こちらが赤福餅2個盆。
高橋一生がかなり感動していましたが、私が食べたのは「つきたて」ではなかったようで、普通の(お土産でもらったのと同じ)赤福でした。残念。 ※けっこう冷たく、まぁまぁ固い(だから)お土産のと一緒
一緒に出て来たほうじ茶がかなり熱い為、たった2粉の赤福でしたがお店を出るまで10分くらいかかりました。 ※神宮の紙袋は内宮で買った角祓です (^_^;
新橋の上から撮った赤福本店(右)。
ちょっと大きなお屋敷の縁側で食べてる… といった感じですね。 そんなに景色はよくなかったですが。
赤福本店の向かい側に「おかげ横丁」の入口がありました。
私はおかげ横丁には寄らず、おはらい町通りをまっすぐ猿田彦神社方面へ歩きます!
赤福本店から2分ほど歩いた所にあった五百銀行の内宮前支店。
続いて郵便局。おはらい町通りにマッチした木造妻入りの建物で、大きさは全然違いますが川越元町郵便局のと同じくポストが黒でした (゜∀゜
私の知り合いで伊勢市に住んでる人が「この辺に住んでる人は内宮には(混みすぎて)行かない。その代わりに蘇民将来子孫家門を家に飾る」と言っていましたが、それがこれのようです。
意識して見て歩いたら、ほとんどの家やお店の軒先にかけられてありました。
内宮にお参りするのと同じ効果があると言ってました。
前回、時間があまりなく急ぎ足で歩いた「おはらい町通り」。
今回ゆっくり歩いたら、魅力的なお店が多いということに気づきました。次回はもう少しゆっくり回れる時間の余裕を作って訪れたいと思います。
※せめて、五十鈴川沿いのカフェで外の景色を見ながらまったりしたいです…
写真は全て2018年11月16日に撮ったものです。