あしかがフラワーパークの大藤まつり ④

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例年、ゴールデンウィーク期間中に見頃を迎えるというあしかがフラワーパークの藤棚ですが、同じ時期にツツジも見頃になる為、それらが一緒に見れるのがけっこう貴重です！

東京では、藤棚は亀戸天神、ツツジは根津神社か六義園。と別々に見にいく必要がある為、一緒に見れるのはかなり嬉しいデス！

山側には、けっこうな広さ（長さ）のツツジの丘があります。MAPにはツツジの海とありました。

そのツツジの海から見た「白藤の滝」。

同じく、ツツジ越しに見た「水上花壇」。

水上花壇の木道を歩く人たち。

こちらも撮影スポットの「カメラマーク」があった場所。

反対側から…

水上花壇に浮かぶピラミット型花壇。6月には、この周りに花菖蒲が咲くそうです。

水上花壇の木道を渡り、再び大長藤へ。

西ゲート入園後すぐに撮って失敗した大長藤も、反対側から撮るとこんな感じです。

午前中は無理して西ゲート側から撮らず、反対側に回りましょう。

近くで撮りたい場合は、太陽が真上に来る昼過ぎに撮るといいと思います。

まだピーク状態ではないようでしたが、この写真はまぁまぁ「長く」見えるように撮れました♪

こちらは正面ゲート側の「おみやげ売店」。外も中も大盛況でした。

そして「大混雑」と予想していた正面ゲートはこんな感じ（9時）。
この日のこの時間ではまだ大型バスは1台も停まってませんでした。

もしかしたら… 大型バスでやってくる団体さまを避けるには、朝一番で入園するのがいいかもしれません。また、ネットでよく見かけた「外国人だらけ」というレビューですが、この日は全く気付きませんでした。

電車で行く場合、駅には券売機が1つしかありませんので、到着時に帰りの切符を買っておいた方がいいかもしれません。ここは（藤の時期は）いくら頑張っても混雑は避けられないので、入園を焦る必要はないと思います。なので、切符が買えずに本数の少ない電車を逃さないことを考えて時間を使ってください！

※私は自分の写真を撮らないので（景色オンリーなので）、2時間で園を出ましたが、自撮りや集合写真を撮ったり、食事･お土産など、買い物をしたり… の場合は3時間以上と考えて帰りの電車を調べておくといいと思います。