☆電車で行く。東京ドイツ村のイルミネーション♪

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今年は「関東三大イルミネーション」に挑戦するぞ！という決意を持って向かった2か所目は千葉県･南房総にある「東京ドイツ村」。

栃木県のあしかがフラワーパーク同様、バスツアーが多く組まれているようで、17時過ぎに続々と観光バスが入ってきて、けっこうビビりましたΣ(￣□￣;)

帰宅後調べたところ… クラブツーリズムの場合だと、他にも2か所ほど立ち寄り、最後にココのライトアップを見て終了。という感じのコースで3,990円～4,990円と出てました。
それに対抗するわけではないですが、こちらは電車で行く方法！で頑張ってみました。

電車で行くには東京を15時に出る！

17時頃に東京ドイツ村に着く為には、袖ケ浦から出ている16:30発の専用バス（1日1便）に乗る必要があります。その為、東京を出発するのは15時台。

で、調べたところ… これがベストでした。

もちろん、総武線で途中乗り換えもできますが、立って行くのはキツイので、東京駅から始発で。　※蘇我駅で乗り換えた内房線は、思ってた以上に「帰宅する学生」が多かった印象。

イルミネーション期間のみ運行の専用バスは、袖ケ浦駅前のバスロータリーではなく、少し先に行った場所（パチンコ屋近く）にありました。

16:30袖ヶ浦駅を出発したバスは、30分ほど走り、17時ちょっと前にドイツ村バス停に到着。暗かったこともあり、すごく遠く感じましたが、その分、遠くにイルミネーションの光景が見えた時は、おぉ～！キレ～～～～！と声が上がりました(゜∀゜

この日は月曜だったけど、天気がよかった為か、ものすごい数の車が…

で、17時半にはこの状況…　　す… すごい人！Σ(￣□￣;) と若干ビビりました。

その後も続々と車＆観光バスがやってきて、イルミネーション会場前の道路は大渋滞！

高台にある見晴らし台から見ると、なんの模様が描かれてるのかが分かるそうです♪

特に説明はなかったですが、山の斜面（丘かな？）のイルミが不思議でした。

全体的に子供向け…の電飾が多かった為、ここだけちょっと大人色を発していたというか…

こんな感じのモチーフライトが、人気の自撮りスポットになっていた感じです。

ちょっと意外に思ったのが… 高齢者が多かったこと。そして、自撮りをしてる高齢者が多いのにも、ちょっとビックリしました。※孫と一緒…とかじゃなくピンで撮る人が多かったので…

このアヒル… けっこう写真を撮るのが難しかったんですが、その為か、ここで自撮りをしてた女子高生が超～楽しそうというか、騒がしかったのが印象的でした(^_^;

確かに… うまく撮れたら嬉しいかもしれません。

芝生広場の高台にあるレストラン＆ショップエリア… の光のトンネル。
歩いてる人がブレてて、やんわり消えてたのが不思議…

このエリアのタイトルは「光と音のショー」。

日中どんな建物か… が、全く想像出来ないほどの電飾！
この電飾たちが、音楽が始まると踊り出します♪♪　なかなか楽しいショーでした(^▽^)

写真撮影を含め、村のイルミ全体を見て回るのにかかった時間は、1時間半ほど。なので、帰りのバスを待つ時間がかなりキツかったです。

東京ドイツ村から袖ケ浦駅まで戻るバスは、20時10分発の1本のみ。行きはけっこうスカスカでしたが、帰りはパンパン（おそらく満席）でしたので、早めにバス停に行って並ぶ方がいいかと思います。

関東三大イルミネーション、残すは江の島のみ！
足利、袖ケ浦に比べるとやや近いので、なかなか「この日に必ず！」と決めることが出来ないのがネックかな…