[金沢] 夏の兼六園 ②

金沢を代表する観光地「兼六園」。冬のイメージが強いですが、夏は日陰(休む場所)があまりない為、けっこう暑くなると思います。

[金沢] 兼六園は広かった!

金沢周遊(バス)の右回りで、主計町茶屋街-ひがし茶屋街-金沢城-兼六園-にし茶屋街と移動したので、その順番でレビューします。

栄螺山(さざえやま)の横から瓢池(ひさごいけ)方面へ行く道。

兼六園

途中にあった黄門橋(こうもんばし)。
一枚の石を二枚石に見えるよう細工されているのが特徴です。 ※反対側から見てください

兼六園の黄門橋

霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による水圧で上がるという「噴水」。

兼六園の噴水

瓢池(ひさごいけ)に架かる石橋。

兼六園の瓢池

池の中間がくびれて、瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから名付けられたそうです。

兼六園の瓢池

霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む大滝・翠滝(みどりたき)。

兼六園の翠滝

左側の建物は夕顔亭、右側は老舗料亭 三芳庵。

兼六園の夕顔亭と三芳庵

個人的に、この瓢池(ひさごいけ)の辺りが一番印象に残りました。とうか、好きです♪
高い木が多かった為、若干涼しかったからかもしれませんが、緑が多く、美しいと感じました。

兼六園の瓢池

瓢池に近い入り口が「真弓坂口」。ここから出ると21世紀美術館がすぐです。

兼六園の真弓坂口

金沢を代表する観光地「兼六園」は、とにかく広い! なので、全て見るには1時間以上かかるかもしれません。そして、 屋根や日陰も少なく、ベンチもあまり見かけませんでしたので、夏に行く場合は熱中症対策をお忘れなく! ※機会があったら、秋と冬の景色を見てみたいなぁ… と思いました。

金沢・兼六園
住所
石川県金沢市兼六町1
電話
076-234-3800
時間
9:00~16:30
アクセス
北鉄バス1日フリー乗車券使用の場合
兼六園シャトル、金沢周遊バス(右・左)北鉄バス路線バス乗車「兼六園下・金沢城」バス停下車すぐ
入園料
310円(大人)
WEBサイト
兼六園

写真は全て2018年7月19日に撮ったものです。