[横浜] 山下公園は、海と花が美しい憩いの場所!

山下公園は、昭和5年に(関東大震災の瓦礫を埋め立て4年がかりで作られ)開園した、横浜で最も有名な公園。氷川丸、バラ園、赤い靴はいてた女の子像など、見どころの多い公園です♪

横浜・山下公園の

昔(バスガイド時代)何度も訪れた場所ですが、一人でゆっくり歩いたのは初めてデス♪

中華街から歩いて5分ほどで山下公園のバラ園に着きました。

横浜・山下公園のバラ園

2015年に再整備工事を終えリニューアルされたバラ園「未来のバラ園」。

横浜・山下公園の未来のバラ園

花ずきにはたまらない自撮りスポットかもです (^∇^)

横浜・山下公園の未来のバラ園

こちらには、およそ190種・2650株のバラが植えられているそうです。

横浜・山下公園のバラ園

博物館船として公開されている日本郵船の貨客船「氷川丸」。

横浜・山下公園の氷川丸

入館料は300円(月曜休館)で、時間は10:00~17:00。

横浜・山下公園の氷川丸

海が見える通りにズラ〜っと並ぶベンチ。 ※日陰が出来るのは一部のみ(早いもの勝ち)

横浜・山下公園のベンチ

陽のあたるベンチに座ってる人はさすがにいませんでした。 ※この日は晴天・最高気温30度

横浜・山下公園のベンチ

こちらは「赤い靴花壇」。 暑い中スタッフさんが花壇の水撒きをしていました。

横浜・山下公園の赤い靴花壇

童謡でお馴染みの赤い靴はいてた女の子像

横浜・山下公園の赤い靴はいてた女の子像

わずか9歳という若さで短い生涯を終えた「きみ」ちゃんが、遠くの海(アメリカ)を見つめるように立てられた銅像だそうです。

横浜・山下公園の赤い靴はいてた女の子像

※このきみちゃんのお話しに関連する銅像は、全国7ヶ所(北海道の小樽・函館・留寿都、青森、麻布十番、横浜、日本平)にあるそうです

赤い靴花壇越しに見る氷川丸。 ※山下公園にこんなに花があるなんて知りませんでした

横浜・山下公園の赤い靴花壇

この日は日陰のベンチは空いてませんでした (^_^;

横浜・山下公園のベンチ

山下公園といえば、海と氷川丸のイメージしかありませんでしたが、初めてゆっくり歩いてみて、たくさんの花壇やベンチが整備された、とても美しい憩いの場所。ということが分かりました。

時間があったら、横浜ベイブリッジ・港を行き交う船・風力発電「ハマウィング」などを見ながら、浜風を浴びる… そんなゆっくりした時間を過ごしてみたい!(もう一度来たい)と思いました。

横浜・山下公園
住所
神奈川県横浜市中区山下町
電話
045-671-3648
時間
24時間
アクセス
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩3分
JR京浜東北 根岸線「関内駅」より徒歩20分

写真は全て2018年6月29日に撮ったものです。