馬籠宿〜妻籠宿の中山道ハイキング③ 有名な茶屋で休憩♪

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馬籠宿〜妻籠宿の旧中山道ハイキングコースの中間地点には、旅の休憩所「一石栃立場茶屋」があり、無料でお茶がふるまわれます（夏は冷たいお水も用意されています）。

休憩所（トイレ）を出発し、しばらくは民家の間の道を歩きます。

すごく雰囲気のある古民家が並んでいました。

そして、3度目の「熊出没注意」の看板の向こうに、また県道…(-＿-;)

県道に出てすぐに「馬籠峠」がありました。
峠といっても、特に眺望がいいとか… はありませんでした（気づきませんでした）。

馬籠宿の展望台から歩いて50分ほどで馬籠峠に着いたことになります。

でも、峠なので、その先は、下りの道が始まります。意外と早っ！(゜∀゜ と思いました。

なんでしょう… 県道を渡ると石畳… っていうパターンが多いような…

馬籠峠から下りの道が始まり、10分ほど歩いた所で、有名な休憩所っぽい場所が見えてきました(゜∀゜

一石栃立場茶屋（いちこくとちたてばちゃや）というそうです。

こちらは江戸中期の建物で、「立場茶屋」というのは、宿場と宿場の中間にあり、旅人が休息する場所のことだそうです。

この立場茶屋の向かい側にトイレがありました。

中はこんな感じで、テーブルの上にお茶と冷たいお水が用意されていました。

外国人観光客に大人気の囲炉裏も。こちら側にも上がって休めるんでしょうね…

こちらはテレビで何度か見ましたが、その時はお茶だけだったので、この日（8/4）は冷たいお水があって、かなり嬉しかったです(≧∀≦)

冷たいお水をいただき、すぐ出発。また森の中に入って行く感じなので、ワクワク再発です！

この旧中山道コースを知ったのは旅番組でしたが、少し前に「ドキュメント72時間」でも取り上げられていたので「嗚呼、これで観光客増えちゃうかなぁ…」と思ってましたが、平日ということもあり、全然空いてて、すごくリラックスして歩けました♪

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