水元公園とみさと公園の紅葉（メタセコイヤ）

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例年12月前後にメタセコイアの森が赤く染まる「水元公園」と「みさと公園」。
水元公園は葛飾区、みさと公園は池（小合溜）を挟んだ埼玉県（三郷市）にあります。

東京からは若干遠いですが、ちょっと特別な景色が見れるので、一度は行ってみたい場所かもしれません！

最寄り駅は、千代田線「金町駅」。そこからバスに乗って「水元公園バス停」下車。

水元公園バス停から歩いて5〜8分ほどで水元公園に到着。

水元公園サービスセンター横から見たみさと公園側のメタセコイヤ並木。

水元公園のベンチに座り、景色を見ている男性。 近所の人がちょっと羨ましかったり…

水元公園から見たみさと公園のメタセコイヤ並木。

左が水元公園のメタセコイヤの森、右側はみさと公園のメタセコイヤ並木。

個人的に、初めて見る景色だったので、けっこうな感動でした！

ただし、公園に着いたのが16時を過ぎていたので、少し薄暗い写真が撮れました。

森の中に入ると… なんだか特別な空気感に包まれます♪

メタセコイアは、高さが30mほどになる大きな木。

別名アケボノスギ（曙杉）と呼ばれています。

紅葉のピークにはまだ少し早かったようですが、十分美しい森でした！

冬なので、日が落ちるのが早いです。。。

夕日の影は、これはこれでカッコいいですが、やはり早く来るべきだったと後悔…

着いて1時間もしないうちに森の中は暗くなってしまいました (-＿-;)

美しい（ちゃんとした）写真を撮るなら、14時くらいまでに訪れるのがベストかもしれません。

いいカメラじゃないので、夕日も特にキレイに撮れるわけじゃく…

とにかく、なぜもっと早く来なかったんだ…!!! と後悔だけが残ります。

ただ、日が暮れた後の池（小合溜）の色は、なかなか渋くてカッコいいかも…

メタセコイヤ並木（みさと公園）も、レンガ色に変わりました。

そして…　思いがけず、ちょっと渋い夕日シーンが撮れました。

これは、浅草方面へ帰る時に見た夕暮れの光景。 ※東京理科大学（葛飾キャンパス）あたり

夕日の残像（オレンジ）の中に見えた東京スカイツリー。 ※新宿二丁目あたり

荒川を渡る頃にはこの色♪

刻一刻と色が濃くなる空の青とオレンジ。　なかなか美しかったです。

ネットで写真を見て以来ずっと気になっていた水元公園のメタセコイヤの森（紅葉）。少し時期が早かったみたいですが、お向かいのみさと公園の並木も含め、初めて見た光景は、特別感たっぷりでした！

少し遅くに出た為、日が落ちてしまい暗い写真が多くなってしまいましたが、そのおかげで美しい夕日に染まる空も見れ、これはこれでよかったかもしれません。