[長野] 寝覚の床が予想以上に楽しかった♪

HOME　>　甲信エリア　>　長野

長野県にある景勝地寝覚の床（ねざめのとこ）。
ものすごい大きな岩がゴロゴロしている姿に驚きますが、花崗岩の岩盤が木曽川の激流によって削られ、今の姿になったそうです。

電車から見えた時「すご〜い！」と思い、いつか行こう！と思っていましたが、我慢できず、ひと夏2回行ってしまいました。

寝覚の床の最寄駅は中央本線の上松駅（あげまつ）。

駅前からバスが出ていますが、私は歩いて向かいました。

歩いて行く場合は、駅前の道をまっすぐ行って、突き当たりを右へ…

下町という信号を左（上り坂）に行くと、旧中山道ですが、少し遠回りになります。

一度気になってこちらの道で行ってみましたが、特に見るところもなく… 最後に（パンフなどに載ってる）茶屋「たせや」跡が見れるくらい… という感じでした。

（旧中山道に入らず）道路をまっすぐ行くと、5分ほどで小さな町に入ります。

駅から歩き始めて25分ほどするとセブンイレブンが見え、その奥が寝覚の床の入り口です。

寝覚の床へは、臨川寺（りんせんじ）の境内を通って行くようです。

そのためか、入園料200円が必要でした。

朝9時前に行くと、人がいないため、こちらにお金を入れて入園します。

9時過ぎに行った際（2度目）には人がいて、チケットがもらえました。

寝覚山 臨川寺とありますが、帰宅後「寝覚山」を検索しましたが、よく分かりませんでした。

境内に入ると、右手に臨川寺本堂、左手に弁天堂や三徳稲荷堂がありました。

左側にトイレがあり、奥の方に立派な山燈籠がありました♪

そして、まっすぐ進むと展望台のような場所がありました。

そこから見た寝覚の床。もぉ… ワクワクが大変です！ヾ(≧へ≦)〃

ここが「寝覚の床」の入り口のようです！

電車到着後ちょうどいいバスがなかった為歩いて向かいましたが、それほど苦になる距離ではありませんでした。むしろ川や田んぼなどを見て歩け、楽しく歩けたと思います♪