寝覚めの床② 感動のデカさ!散策コースも!
寝覚めの床は、遊歩道が整備されています。巨岩に上るにはけっこうな健脚が必要かもしれません。それだけ大変でしたが、上れた時の特別感はすごいです!
巨岩に上る為には、ヒールの靴はNGです。是非シューズでお出かけください!
こちらの門が「寝覚めの床」への入り口♪
ここから、けっこうな斜面の下り坂が続きます。
途中、こんな近くに線路が見える場所が (゜∀゜
電車が好きな人にはサイコーの写真スポットではないでしょうか?
けっこう下り坂が続きますので、(当然)帰りはここを上らなければいけません(/o\)
左側へ行くと「裏寝覚」、右側に見えるのが展望台で、その先にまた下り坂があります。
2度目に行った際「裏寝覚」の方へ行ってみたのですが… 見つけられませんでした(-_-;)
ただ、遊歩道が整備されていますので、散策にはいいと思います♪
裏寝覚がどこにあるかは分かりませんでしたが、ちょっとした森林浴が味わえました(^_-)
その(裏寝覚方面の)散策コースを歩くと「寝覚めの床美術公園」に出ます。
日陰がないのが残念ですが、座って休める場所がいくつかありました。
寝覚めの床美術公園。緑がとてもキレイでした。
おそらく花崗岩で作ったと思われるオブジェがいくつかありました。※奥にトイレがありました
いよいよ寝覚めの床へ向かいます!
この日は、地元の人なのか、祭りの(踊りの)稽古をしている団体がいました。
巨岩(床岩)の上に建つのが「浦島堂」。
この辺りが気に入って住みついた浦島太郎が、毎日ここで釣りをしていたそうです。
初めて来た時は、あまり時間がなかった為すぐに巨岩(床岩)に飛びつきヘトヘトになりましたが(足が痛かった!!)、2度目に行った時は余裕があったので、ゆっくり散策コースを歩きました♪
写真は全て2023年8月18日と9月1日に撮ったものです。