[静岡] 寸又峡の紅葉③ キツい階段を上って展望台へ!
大人気の夢の吊り橋。一度に渡れる人数が10人に制限されている為、GWや紅葉シーズンには1〜2時間待ちもあるそうです。当然上り階段も混雑し、危険な思いをするかもしれませんね…
ここから先の写真は、若干色を上げています(レベル補正でギリギリまで明るくしています)
観光客の為、一生懸命作ったと思われる階段…
これは… 鋸山(千葉)で見たような光景です。
このような、一瞬「ここ上って大丈夫化?」と心配になる手すり階段がけっこう続きます。
狭い階段が多く、ちょっと怖かったですが、途中で下をパチリ♪
更に今まさにプルプルしながら吊り橋の上で写真を撮ってるお2人の様子も1枚!
※2台のカメラで撮ってる為、色がちょっと違います
階段はまだまだ続きます。 今度は石組み…
途中に休憩スペースがありました。「くろう坂」と書かれてありましたが、ここまで上って来た坂(階段)全体が苦労坂という名前なんでしょうか…
そして、こちらが最後の階段!(最後と分からないと、気持ちが折れそうな階段です)
私のずっとずっと前を歩いてたと思われるご夫婦が、最後の所で休憩してました。
この階段(↑)を上りきると道路に出ます。右側に進むと展望台。左側に進むと、飛龍橋。
展望台はからの景色は、え…? という感じ。 正直イマイチな感じでした。
ただ、ベンチなどがあるので、休憩したい方はこちらへ…
※私はこちらでババシャツを1枚脱ぎました(暑くなったので)
あと、機関車が展示されていましたので、興味のある方はどうぞ (^-^)
展望台で一息ついた後は、飛龍橋へ向かいます。
これが、飛龍橋からの景色。
ダム前の二股の道の注意看板で「歩行に自身のない方は飛龍橋へ…」と書かれていた橋です。
が、ここからは吊り橋は見えません。やはり、夢の吊り橋が入ってる景色にはかないませんね…
飛龍橋を過ぎて、このベンチがある場所もビューポイントのようです。
ここからだと、遠くに夢の吊り橋が見えます。
が、けっこう遠いので、望遠があるカメラじゃないと捉えられないかもしれません。
少し歩いた先から撮った夢の吊り橋。
飛龍橋へ向かう道では、なんだか落石らしき音が何度も何度も響いてましたので、注意して歩いた方がいいかもしれません。
304段あるという「苦労坂」ですが、足腰に自信がない人に加え、高い所が怖い人も、やめた方がいいかもしれません。
その、歩行に自信のない人が誘導される「飛龍橋」方面ですが、午前中は山全体が日陰になって暗い為、美しい景色を見ることが出来ないかも…という印象でした。
階段の上り下りがキツいという理由で最初から夢の吊り橋を諦めてる方は、もしかしたら、お昼過ぎに行った方がいいのかもしれませんね…
写真は全て2019年11月15日に撮ったものです。