[静岡] 寸又峡の紅葉② 夢の吊り橋へ!
高さ8m、長さ90mの寸又峡・夢の吊り橋。
橋の袂に立つと意外に距離が短く感じられ「これなら余裕かな」と思いましたが、やはり揺れるので、途中からお尻がプルプルしました(^_^;
ここから先の写真は、若干色を上げています(レベル補正でギリギリまで明るくしています)
地元の方(吊橋の人員整理をしてるオジサン)に聞いたところ、この時期は、昼を過ぎても橋の半分くらいまでしか日が当たらないとのことでした。
やはり、ここは夏に来るべき場所だったのか…
実際に吊橋の前に立つと、意外に短く感じました。
思わず「これじゃぁ余裕かな…」なんて思いましたが、甘かったです(-_-;)
まだ人が少ないからか、しばらく自撮りに興じていたカップル。
※私が戻る時(昼前)には、団体客が到着し、すごい人数が吊橋目指して歩いて行きましたので、やはり、ゆっくり写真を撮りたい場合は朝早い時間に来るのがいいかもしれませんね。
カップルさんが対岸に着きそうなのを確認し、私も渡り始めました。
こんな感じで、この時間帯は1組ずつ渡るという贅沢TIMEになっていました。
土日やピーク時は、寸又川入口の注意看板の方まで行列が出来るそうですのでご注意ください。
※定員は10名ですが、その分揺れて、渡るのにも時間がかかるんでしょうね…
肝心の夢の吊り橋は… 予想してたよりも揺れました。
橋の途中で左右の景色を撮ろうと体を回転させようとしましたが、ちょっと怖かったです(:^_^A
後半、下半身ががガクガク(お尻がプルプル)し始め、やっぱ怖!なんて何度も声を上げながら、なんとか渡り切りました。
これは、反対側から撮った1枚。 ※どっちからの景色の方がいいんでしょうね…
吊橋を渡りきったところで、ここからキツ~い上り階段を歩くことに!
上っても上っても、また違う種類の階段が出現!
上までの段数は304段!
近年外国人観光客殺到の「新倉山浅間公園」の398段には負けますが、けっこうな足腰負担になるでしょう。
渡るのを楽しみにしていた「夢の吊り橋」は、平日の午前中ということもあり、贅沢に一人で渡る独り占め状態が経験出来ましたが、橋を渡ってる時間は(帰宅後写真を確認したところ)たったの5分でした(^_^;
ピーク時には、この5分〜10分の為に2時間待つこともあるそうですので、覚悟してお出かけください。
写真は全て2019年11月15日に撮ったものです。