奈良井宿･町の雰囲気②

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奈良井宿（ならいじゅく）は、中山道の真ん中に位置し（江戸側･京都側から数えても34番目）、江戸時代の雰囲気を残す宿場町として人気があります。

あまりいい写真は撮れませんでしたが、雰囲気だけでも参考にしていただければ…

うちの子で作るグラス

この日、奈良井宿に着いたのは16時。
散策を始める時には、太陽は右側の山の裏側に隠れてしまいました。

この宿場町には、このような水飲み場がいくつかあるようです。（飲み物を買っていなかったのでありがたかったです！）

個人的に大好きな古民家に干してあるホオズキ。

江戸時代の面影が色濃く残る宿場町として人気の奈良井宿ですが、2階の感じがすごくいい！

なんか、かわいい♪と思える宿が多かったです。

あぁ、ああいう感じの宿の2階に泊まってみたいなぁ！と思いながら、ずっと2階を見て歩いていました。

私はこちらのお店「松屋茶房」で甘酒をいただきました。

反対側から（駅方向を）見ると、普通の古い民家が並んでるだけのようにも見えますね(^_^;

太陽が出てる時間に着いていたら、山の緑と古民家の焦げ茶の渋くて雰囲気のある写真が撮れたと思うと、本当に残念です(-＿-;)

間近に迫る山と宿場町… 晴れた日か紅葉の光景が見たい！そう思いながら、帰路へ…
夕方5時にはほとんどのお店が閉まってしまう為、電車の時間までかなり駅で待つハメになるそうですので、注意が必要です。

3連休の翌日だったこともあり、ほとんどの店が閉まってる状態だった為（日も落ちていた為）、閑散としていて少し寂しい印象を受けましたが、建物を見て歩くのは楽しかったです。特に2階部分が、かわいくて、気持ちが上がりました♪

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