馬籠宿･町の雰囲気②

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馬籠宿（まごめじゅく）は、他の宿場町や茶屋町とはちょっと雰囲気が違います。その理由は少しカーブした石畳の坂道にあるのではないか？と思います。

特に、上馬籠入口から下る時の風景は、他にはないものです！

うちの子で作るクリアファイル

この日、展望広場から中山道（妻籠）に向かって歩き始めたのは、外国人観光客ばかりでした。

近くに駐車場があり、その隣にあった民家がとても可愛かったので1枚♪

東屋でしばらく休み、また馬籠下入口まで戻ります。

この日は若い女性の姿を多く見かけました。

私は郵便局を過ぎた辺りにある横道を入り、永昌寺へ…

永昌寺の入り口。とても上品な雰囲気です。

この左側に、島崎藤村のお墓があるようです。

自由にお参り出来るのかよく分からなかったので、静かに入ってみましたが…　本堂らしき建物は開いてなかったので、ここでUターン。

メインストリートには戻らず、民家の脇を通り、田畑を見ながら歩きました♪

バスの時間まで田んぼを見て歩き…

かな〜り癒されました (*´∀`*)

黄金色の稲穂が風に揺れる（カサカサという）音も、心に優しく響きます。※9月中旬

馬籠バス停から、南木曽方面のバスに乗り、次は妻籠宿に向かいます。

夏の馬籠宿を訪ねたのは、①ゆっくりと ②美しい風景を見て ③田んぼを見て ④癒されたい。という思いからでしたが、その4つが叶い、大満足でした！

中山道の三代宿場町（馬籠･妻籠･奈良井）で、どこに行こうか迷ってる方は、まず「馬籠宿」から選ぶといいと思います。

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妻籠宿は、日本で最初に宿場保存が行われたエリアです。