[南会津] 紅葉の塔のへつりを見に行く!
塔のへつりは、大内宿と並ぶ南会津の人気観光スポット。
連なる奇石が見どころの景勝地ですが、紅葉の景色が見たくなり、11月中旬に訪ねてみました。
塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられたそうです。
塔のへつり駅。
駅を出た瞬間紅葉した木々に迎えられ、すごくハッピーな気持ちになりました!
駅はとても小さいですが、トイレがありました。
※この時は他に人がいなかったので、駅の中で着替え(ババシャツを脱ぐ)もでき、助かりました。
塔のへつり駅周辺は、特に、駐車場周辺の紅葉がいい感じでした。
塔のへつりって、塔の岪って書くんですね。初めて知りました。
へつりとは、会津の方言で、川に迫った険しい断崖のことだそうでです。
3分ほど(緩~い下り坂を)歩くと、土産物屋等が見えてきます。
土産物屋のあるエリアには、大きなトイレがありました。
この先(下)が、塔のへつり!(ワクワク♪)
階段を降りてる間もワクワクが…
少し歩くと吊り橋が!(さらにワクワク!!)
階段途中から撮った写真。ガッツリ影になってなくてよかったぁ…(/o\)
※同じような場所(寸又峡)は、午前中ガッツリ(めちゃ濃いめの)影が出てて、超~残念でした(TーT)
団体さまの集合写真は時間がかかりますねぇ…
この橋は、藤見橋という吊橋で、見た目より(意外に)揺れました。
揺れてるのを見て、「私、無理。待ってる」と言ってここでUターンした奥さまがいました。※旦那さまだけ一人で対岸へ…
橋を渡りながら、左側の景色。 ※右側は逆光で無理でした
少し寄ってみると… 紅葉は終わり頃という感じでしょうか…
この後湯野上温泉駅まで歩きましたが、写真(↑)奥に見えるピンク色の橋を渡って行きました。
藤見橋(吊り橋)を渡ると、更に下に下りる階段が…
そして、岩が浸食された部分へ行けるようになってました。
塔のへつり駅周辺にも多くの木があり、塔のへつりに着くまでもとても楽しく(美しく)、得した気分になりました!
写真は全て2019年11月13日に撮ったものです。