秩父の銭神様・聖神社と和同遺跡 ②
秩父のCMなどで有名な和同開珎(モニュメント)は、森の中にありました (゜∀゜
ちょっと分かりづらい道順ですので、道案内板を見過ごさないよう気をつけてください!
同じタイミングで参拝されてる人がいたら、その人の後についていくのもいいかと思います。
森の入口で道が二手に分かれますが、左へ…
左側に民家(畑など)、右側が森と小川。
少しすると、また道が二手に分かれますが、真っ直ぐ(橋の方へ)…
左に行くと、畑(民家方面)に出ます。
本当に着くのか…?? と不安になりましたが、森に入って5分ほどでソレが見えてきました (゜∀゜
これが「和同開珎」を模したモニュメント。
和同開珎発祥の証しとして建てられたこのモニュメントの高さは51m。
和同開珎というのは、和銅元年(708年)の8月に、日本で鋳造・発行された銭貨のことだそうです。
その先にも道が続き… 少し上ると、露天掘りを眺めることができる場所があるそうです。
細い山道を歩く為、見学ツアーの方達は上る前に準備体操をしていました。
先に聖神社を参拝した人は、駅まで戻る近道があります。
が、かなり急な下り坂ですので、ヒザが悪い人は避けた方がいいでしょう。
※しかも滑りますので、シューズ以外の人や靴底が平らな場合は止めた方がいいと思います
急な坂が終わると、開けた場所に出ます。
これが(おそらく)和銅黒谷駅の方向。 民家の間の道を進むと、国道140号線に出ます。
和銅黒谷駅。
駅のホームにある和同開珎のモニュメント。
聖神社は、想像してたより小さい神社でした。社殿前(階段)には、金運UPの力になりそうなグッズが置いてあり、料金は「料金箱」に入れる仕組みになっていました。なので、お守りなど買う予定であれば、くずしたお金を持って行くといいと思います。
- 住所
- 埼玉県秩父市黒谷2191
- 電話
- 0494-24-2106
- 時間
- FREE
- 拝観料
- なし
- アクセス
- 秩父鉄道「和銅黒谷駅」より徒歩15分
- WEBサイト
- 和銅遺跡 > 聖神社
写真は全て2018年6月1日に撮ったものです。