ふらっと江の島ぐるっと一周② 頂上〜奥津宮
サムエル・コッキング苑は江の島の頂上にある植物園で、美しい季節の花と珍しい植物を鑑賞することができ、苑内に展望灯台のシーキャンドルがあります。
週末は厳しいかと思いますが、平日なら、大人気店「LONCAFE」に挑戦してみたいですね。
江の島サムエル・コッキング苑。
冬のライトアップで訪れたことがありますが、日中に入苑したのは初めて。
サムエル・コッキング苑の入苑料は200円。江の島シーキャンドルは300円。
※私は園内でチケットを落としてしまい、シーキャンドルには入れませんでした(-_-;)
サムエル・コッキング苑には、四季折々の花と南洋植物が植えられていまです。
フレンチトースト専門店「LONCAFE」には、平日でも行列が…
江の島大師は、鹿児島の最福寺の別院。
本堂の中に入って赤不動像にお祈りすることができます。この赤不動は国内最大の室内像ということです。
御岩屋道通りの左側にある「山ふたつ」。 (おそらく)右側が岩屋方面。
山が二つに分かれているように見える海食洞の陥没跡です。
御岩屋道通り。江の島に人が住んでるのが分かって、なんだか不思議な感じがします。
この右側に、弁財天仲見世通り(朱の鳥居前)に戻る近道があります。
奥津宮の入口。
伝源頼朝が寄進したとされる鳥居。
江の島神社の奥津宮(おくつみや)。江島神社ご祭神(三姉妹)の長女が祀られています。
拝殿の天井にある「八方睨みの亀」。 知らずに行くと気づかないかもしれません。
どこから見てもこっちを睨んでいるように見える… ということです。
奥津宮の隣にある「龍宮」の鳥居。
龍宮と書いて「わだつのみや」と読みます。
岩屋洞窟の上にあることから、強力なパワースポットとも言われています。
片瀬江ノ島駅からここまでは1時間半ほどでした。 ※食事はしていません
龍宮(わだつのみや)の向かい側のこの道を進むと、恋人の丘があります。
恋人の丘の龍恋の鐘(りゅうれんのかね)。こちらは第二岩屋洞窟の上にあるそうです。
龍恋の鐘を2人で鳴らして、後ろの金網に2人の名前を書いた南京錠をつけるのだそうです。
南京錠は、ここまで来る途中の店で買えるとのこと。
次は、稚児ケ淵へ出て、岩屋へ向かいます。
かなり急な階段が、いくつか続きます。戻る時はこれらを上らなくてはいけません。相当キツイです。
いくつかの階段を下りると、眼下に海が見えます!(゜∀゜
この日は、これまで行ったことのなかったサムエル・コッキング苑、江の島大師、恋人の丘に行けて大満足! あとは稚児ケ淵の美しい景色と気持ちのいい風にあたり、「江の島岩屋」に行って終了です!
写真は全て2018年6月8日、2016年6月17日に撮ったものです。