小金井公園&江戸東京たてもの園の紅葉
桜の名所として有名な小金井公園は、広い敷地にたくさんの木があり、紅葉の時期も楽しめます。特に公園内にある江戸東京たてもの園は、古い建物と紅葉が里山の雰囲気を感じさせてくれます!
江戸東京たてもの園では、夜間に特別開園され「紅葉とたてもののライトアップ」が開催されるそうです。
小金井公園は、JR中央線「武蔵小金井駅」から歩いて15分ほどの場所にあります。
駅前のバス停②③から出るバスに乗ると5分ほどで着くようです。
バス停は「小金井公園西門」です。 バスを降りるとこの景色が見えます。
公園内には「江戸東京たてもの園」があり、外国人観光客に人気があるようです。
西門から入って右側へ進むと、SLが展示されています。
小金井公園 SL展示場というそうです。
SL展示場の先に見える木々。
SL展示場から中央エリアへ続く雑木林。
西門から入って右側のエリアは、赤く色づいてる木は少し… といった感じでした。
西門から真っ直ぐ進むと、小金井公園の桜の名所桜の園を通ります。
園内の所々にベンチが設置されていました。
枯れ枝と落ち葉がまとめられている場所がちらほら…
桜の園から少し行くと、左側に江戸東京たてもの園のビジターセンターが見えてきます。
小金井公園 たてもの園前広場。たくさんの人がベンチで休んでいました。
江戸東京たてもの園の中。八王子千人同心組頭の家。
吉野家に続く多摩の道。
吉野家は、農家の家だそうです。
武蔵野の道。 右奥に見えるのは「旧自証院霊屋」。左側は樹林ゾーンです。
旧自証院霊屋は、きゅうじしょういんおたまやと読むそうで、東京都の文化財に指定されています。
武蔵野の道の先に細い小道があり、この辺りは野草ゾーンというそうです。
細い小道を進むと、商家・銭湯・居酒屋などが立ち並ぶ東ゾーンに出ます。
建物の間から見える紅葉は、小金井公園の雑木林。
復元された古い建物が並ぶ「下町中通り」。正面が銭湯。
東の広場にある「都電7500形」。
センターゾーンにある西川家別邸。
西川家別邸の庭園。
最後は、江戸東京たてもの園のビジターセンター前から見た小金井公園の紅葉。
小金井公園は、とても広く、時期的に赤く色づいた場所はあまり見られませんでしたが、園内にある「江戸東京たてもの園」は、貴重な(いろんな)建物が移築されていることもあり、とても雰囲気のいい紅葉風景を楽しめました! ※帰りは、すぐにバスが(何台も)来たので、またバスに乗りました
- 住所
- 東京都小金井市関野町1-13-1
- 電話
- 042-385-5611
- 時間
- 24時間
- アクセス
- JR中央線「武蔵小金井駅」北口バス乗り場②③発着のバスに乗車「小金井公園西口」バス停下車、すぐ。
JR中央線「東小金井駅」北口バス乗り場から「CoCoバス」乗車「小金井公園入口」下車すぐ - 入園料
- なし
- WEBサイト
- 小金井公園(公園へ行こう!)
- 住所
- 東京都小金井市桜町3-7-1
- 電話
- 042-388-3300
- 時間
- 09:30~20:30
- アクセス
- JR中央線「武蔵小金井駅」北口バス乗り場②③発着のバスに乗車「小金井公園西口」バス停下車、徒歩5分。
JR中央線「東小金井駅」北口バス乗り場から「CoCoバス」乗車「たてもの園入口」下車すぐ - 入園料
- 400円(一般)
- WEBサイト
- tatemonoen.jp
写真は全て2016年11月16日に撮ったものです。