[鎌倉] 東慶寺のあじさい

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豊かな自然に恵まれ、季節の花が絶えない東慶寺。
そんな花の寺･東慶寺のあじさいを愛でる為、毎年多くの女性が訪れるそうです。

このお寺は、江戸時代まで、駆け込み寺･縁切り寺として、不幸な女性たちを救ってきたそうです。

鎌倉街道から1歩入ると、風情ある階段と山門が見え、ちょっとワクワクします♪

階段の両脇に咲くあじさいがキラキラ光って見えます。

紫のあじさいが、茅葺き型の山門によく似合います。

山門付近のあじさい。

山門付近のあじさい。

境内入って左側、梵鐘付近のあじさい。

鐘楼付近のあじさい。

境内に咲くあじさい。

書院･本堂などを囲む塀沿いに咲くあじさい。

白いあじさいに赤い色が少しだけ混じっている…　調べてみたけど分かりませんでした。

本堂入口に咲くあじさい。

菖蒲畑。

菖蒲畑に咲くあじさい。

あじさい越しの石像。

境内奥には、山肌が迫る参道が…

その先は、墓苑だそうです。

尼寺の風情を残す東慶寺は、四季折々の花々が楽しめると花ずきの女性に人気のようで、この日もあじさい以外の花（小さな花など）をウォッチしてる女性の姿を多く見かけました(^-^)