[長野] 高遠城址公園の桜はウワサ以上のボリューム感！

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桜の日本三大名所のひとつ『高遠城址公園の桜』は、少し濃いピンク色が特徴の高遠小彼岸桜（たかとおこひがんざくら）が可憐で愛らしく、1500本の桜がたわわに揺れる光景はまるで夢の世界です！

高台の城址跡からは、まだ雪が残る中央アルプスと桜の美しい共演（景色）が楽しめます！

マグカップに入った猫さんＴシャツ

高遠駅バス停から道路に出て左側に進むと、高台に桜が見えてきます。

シャトルバスが運行しているようですが、歩いた方が早いかもしれません。

この信号（突き当り）を左に進みます。

けっこう長めの階段を上ると、三の丸エリアに出ます。

大型バス専用駐車場。続々とバスがやってきます。

三の丸～北ゲートに続く道。とても狭い道ですが、右側の桜がすごいので、プチ渋滞が起こります。

三の丸の石垣。桜のボリュームがすごい！！

北ゲートから入り、入園料を払います。

管理事務所で入園券（500円）を購入します。

入園後すぐに渋滞スポット「桜雲橋」が見えてきます。

ここ「桜雲橋」は、橋の上から撮るより、下から撮る写真の方がいいかもしれません。

桜雲橋を渡ると、本丸エリアに入ります。

本丸エリアには、中央アルプスを望める場所（勘助曲輪）があります。

ここまでの道のりは長かったですが、そこまでして訪れる価値のある桜の園だと思います！
とにかく、心が弾みすぎて、先を急いでしまう自分を抑えるのが大変でした (^_^;