電車とバスで行く「牛久大仏」
ギネス世界記録に認定された世界最大の青銅製の大仏を見に国内外からたくさんの人が訪れる「牛久大仏」。台座と合わせて120mもあり、近くに立つとお尻がブルブルします!
有給をとった日が3月11日だったので、お寺さんで手を合わせたいと思い、こちらを訪問しました。
牛久駅前東口(2番のりば)からバスが出ています。
4月からは1時間に1本の間隔で運行されるようです。
バスは団地を経由して… で、25分くらいかかりました。
出発して20分くらい経った頃、遠くに大仏さまが見えました(゜∀゜
平日なのに、駐車場にはけっこうな数の車が駐まっていました。
こちらが入り口。大仏さまがすぐ近くに見えますが、けっこう歩きます(^_^;
こちらがチケット売り場。
土日になると、かなりの行列ができるようです。
これは大仏さまの顔の1000分の1の模型。
園内MAP。まるでお花畑のようです!
家族や友達と行ったら是非撮りたい大仏顔出しパネル。
發遣門(はっけんもん)をくぐって、正面にある大仏さまへと向かいます。
入園料は、大人800円(大仏胎内を含む全ての拝観)。
日本一の大きさだという香炉。
が、実際に目の前で見ても、そういう実感はありませんでした。
香炉と大仏さまの間に「横超橋(おうちょう)」という小さな橋がありました。
もぉ… この辺りから、上を見るとお尻がブルブルと震え出しました(^_^;
讃仰(さんぎょう)、感謝、報恩… 恥ずかしいですが、讃仰と報恩は初めて見る文字でした。
上を見る度にブルブル… の繰り返し。。。
大仏さまの裏側にある入口。こちらで靴を脱いで中に入ります。
大仏さまの胎内には利用できるトイレはないので、外にあるトイレに入ってから…!
奈良の大仏も自由の女神も2回以上行ってますが、こうやって比べてもらって初めて牛久大仏の大きさが分かりました。
自由の女神でも同じような展示がありましたが、これもあちらより相当大きいのでしょうか…
お寺というより、花の里ですね…
大きい大きいとは聞いていましたが、奈良の大仏&自由の女神との比較図を見て初めて「本当に大きいんだ」と分かりました。
平日だったこともあり、バスは渋滞もなくスムーズに到着しましたが、週末に行かれる方は渋滞を覚悟して向かった方がいいと思います。
写真は全て2021年3月11日に撮ったものです。