高尾山6号路の雰囲気(レビュー)
朝から晴天!最高気温30度超え! じゃぁ高尾山に行って涼もう!
ということで、4度目の高尾山で、初めて6号路に挑戦してみました。
高尾山の6号路は、小川に沿って歩くコースで、道幅は狭いですが、山の中を歩く為、涼しさを感じられる90分ほどの登山コースです。
高尾山の6号路コースは、ケーブルカーの清滝駅の左側の道を入り、道路をまっすぐ。
この日は、清滝駅前を9時40分にスタート。
ケーブルカーを右手に見ながら歩き、少しすると右側にお地蔵様が…
清滝駅から歩き始め、7分ほどで「6号路(登山道)」の入口がありました。
しばらくこんな感じで、石がゴロゴロと土に埋まってるような感じの道が続きます。
5分ほど歩くと、右側に「岩屋大師」が見えます。 こちらは弘法大師の伝説が伝わる洞穴だそうです。
岩屋大師から3分ほどで、琵琶滝が見えてきます。現在も「水行」が行われているようです。
琵琶滝の手前に建つ、大聖不動明王(だいしょうふどうみょうおう)。
大聖不動明王(右)にお参りし、登山道に戻ります。
しばらく歩くと、けっこうな「木の根道」が続きます。 足首ぐぎっとやらないように慎重に…
それにしても涼しい!(^∇^) 木漏れ日が気持ちいい!(≧▽≦)
6号路の登山道に入り、30分ほどで「大山橋」を渡りました。 この辺で1/3くらいでしょうか…
ここからまた、すごい「木の根」が次々と…
こんな道もありましたので、雨の日の翌日は、ちょっと注意が必要かもしれません。
初めて1号路以外の登山コースを歩きましたが、1号路に比べるとさすがにキツかったですが、逆にとても涼しくて、夏に登るならこちらの方がいいかもしれません。
写真は全て2018年6月25日に撮ったものです。