小石川植物園の紅葉

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東京の紅葉名所のひとつ、小石川植物園。
こちらは「カエデ並木」の紅葉が有名ですが、多くの植物･樹木が広大な敷地に植えられている為、ちょっとした森のようになっていて、いろんな紅葉が楽しめます。

カエデ並木は、イロハモミジの並木道と紹介されているサイトも多くありますが、どちらが正しいかは分かりません。

小石川植物園の入口（正門）。入園料は大人400円とちょっとお高め。

この時期、朝早く行くと大学の方たちが拾った「ぎんなん」をいただくことができます。※数量限定

入園してすぐ左側に、落ち葉のジュータンが見えます（ここを行くと日本庭園方面）。

入口付近にある大銀杏を見ながら、ゆる～い坂を上り、カエデ並木を目指します。

こちらが有名なカエデ並木。 ※まだ少し時期が早かったようです

でも、赤い葉っぱはけっこう落ちていました。

カエデ並木の隣にあるのは、桜の名所「ソメイヨシノ林」。

ソメイヨシノ林とカエデ並木。

ソメイヨシノ林から見たカエデ並木。

精子発見の銀杏の下の道は、落ち葉のジュータン状態。

雑木林の中を進み、日本庭園を目指します。

途中に、いい感じの切り株がいくつかありました♪

そして、銀杏のジュータン！

落ち葉を踏みしめる音が心地いい…♪

広～い雑木林を北西に向かって歩いて行くと、左側に日本庭園へ下りる道が見えてきます。

有名なカエデ並木は少し時期が早かったようですが、雰囲気は十分楽しめました！
そして、たくさんの木々の色づきを見ながら、落ち葉を踏みしめながら歩く園内には、とても心地よい空気が流れていました。