千畳敷カール、高山植物の写真撮影は難しい!
かわいらしい高山植物がお花畑のようになっていると聞き訪ねた夏の千畳敷カール。特に目についたのは、黄色い小さなお花でした。

黄色いお花は、ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイだそうです。
来た道を振り返ると… 緑がとても綺麗で… 「嗚呼、来てよかったなぁ…」としみじみ。

もぉ、ここまで来たら、乗越浄土まで行くことに決めました!

青空に、小さな白い飛行機が見えたので「どこからどこまで行く飛行機なんだろう…」と思い、思わずパチリ♪

前回来た時はガスがかかって見えなかった駒ヶ根の町がくっきり!(゜∀゜

お花を見つけると、懲りもせず「お花越しの山」に何度もチャレンジ!

でも、全然いまいちなので、選ぶのは人が写り込んでるものばかり。。。

途中で休んでる人を後ろからパチリ♪

お花にピントを合わせたいのに、こんな細っこい茎にピントが合ってしまう...

これは、もぉ、どこにピントが合ってるか、分からないし、色もおかしい...(-_-;)

高山植物を撮るのは初めてでしたが、こんな感じで、撃沈です。。。

初めて挑戦した「高山植物」の写真ですが… 本当に難しかったです(-_-;)
広角で撮ると全然つまらない。単焦点で撮ると、どこにピントが合ってるか分からないような写真が撮れる… と、正直お手上げ状態でした(TーT)
みなさん、どうやって撮ってるんでしょう…
写真は全て2024年7月30日に撮ったものです。