電車で行く!偕楽園の梅まつり
梅の名所として有名な水戸の日本庭園『偕楽園』。ずーっと行きたい2と思っていましたが、梅まつりの期間は、土日が激混みらしいので、平日に休みを取って出かけてみました。
上野発06:04の常磐線・水戸行きに乗り、08:00に水戸駅着。駅からはバスに乗って向かいます。
水戸駅南口にあるバスロータリー。偕楽園行きバスは④⑥のりばから出ます。
08:12発の「大工町経由 偕楽園行」バスに乗ろうと思い6番のりばで待ってましたが、朝8時台はバスがめちゃ混みで、けっこう遅れるようです。
およそ10分で「偕楽園」バス停に到着します。
※この日はバスが遅れていた為、バス誘導のおじさんのすすめで別のバスに乗り、私は常磐神社入口バス停で降りました
けっこう(蹴上が)大きめの石段を上り、常磐神社の鳥居をくぐって少し歩いた左側に偕楽園「東門」があります。
偕楽園に行く前に、常磐神社にお参りへ…
水戸藩第2代藩主徳川光圀公と第9代藩主徳川斉昭公を祀る神社です。
こちらが偕楽園「東門」の料金所。
東門が梅林に一番近く、一番賑わってる門のようです。
東門から、既に梅の木々が見え、気持ちが逸ります♪♪♪
偕楽園の入園料は、大人300円。
入園後すぐに見える梅林。
訪問したのは3月の第二週でしたが、見頃は終わってるのかもしれない… という印象でした。
個人的に、梅がどうこうというより、草の緑色がキレイだったのが嬉しかったデス♪
早咲きの梅は既に枯れてましたが… 遅咲きの梅は、まだ蕾がちらほら…
こちらは「好文亭」という別荘の入り口。
このゆる〜い階段から門までの雰囲気が素敵だったのもう1枚♪
奥に見える渋〜い門は「芝前門」というそうです。
9時〜 ということで、一番に並びました。
土日はここに長〜い行列が出来るそうです。
好文亭に入るには、別料金(200円)が必要です。
ガッツリ日陰になっていたので、外観は撮れませんでした。
靴を脱いでビニール袋に入れて中に入ります。
この細長〜い廊下に行列が出来てる写真を見て、朝一番で行こう!と思いました。
桃の間。桃の花もまとまってると、すごくキレイなんですよねぇ〜(笛吹、行きたい…!!!)
こちら、襖の絵柄としては珍しいかも… と思ったのでパチリ♪ 「竹の間」です。
twitterを見ながら行くタイミングを見ていましたが、近年暖かくなるのが早いので、もしかしたら2月末〜3月頭あたりが見頃なのではないか… というのが梅林を見た印象です。
写真は全て2021年3月11日に撮ったものです。