[那覇] 首里城は夕暮れ時もイイ
沖縄の首里城は、1945年の沖縄戦等で焼失/崩壊しましたが、沖縄の本土復帰20周年を記念して1992年に復元されたそうです。
日暮れ前に訪ねましたが、琉球王国の中心地として栄えた時代にタイムスリップ出来る場所でした。
首里城と聞いて、まず思い出すのがこの「守礼門」。沖縄に来た〜!って感じがしました(^∇^)
この門は、園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)というそうです。
こちらは歓会門(かんかいもん)。
※夕暮れ前に行ったので、全体的に少し色が暗いです
歓会というのは歓迎するという意味だそうです。
いよいよお城っぽくなってきました…!
こちらは瑞泉門(ずいせんもん)。瑞泉というのは立派な、めでたい泉という意味だそうです。
首里城・第三の門、漏刻門(ろうこくもん)。
漏刻門を上った所から見た「北殿」の屋根と壁。 沖縄っぽい… !!! (゜∀゜
広福門(こうふくもん)。こちらは福を行き渡らせるという意味があるそうです。
この小屋?の中には、万国津梁の鐘(ばんこくしんりょうのかね)があります。
ここでチケットを購入して御庭へ入り、琉球時代の展示物がある「南殿・番所 → 正殿」へ向かいます。
これは奉神門(ほうしんもん)。どんだけ門があるのー?! と思いましたが、ここが首里城正殿のある御庭へ入る最後の門だそうです。
初めて訪れた沖縄の首里城。日本なのに外国にいるような雰囲気に包まれ、ちょっと不思議な感覚でした。
写真は全て2014年11月19日に撮ったものです。